S.Yairi YD-302 1974 初期型 スプルース単板 ハカランダ合板マホガニー
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S.Yairi YD-302 1974 初期型 スプルース単板 ハカランダ合板マホガニー
◯他サイトにも出品しています。即購入されても良いですが、万が一、他サイトで売れている場合はキャンセルとなりますのでご注意ください。シリアルから1974年に名古屋市にあった矢入楽器で作られたアコギ。
本器は、ボディバックはカタログから両脇がハカランダ合板、センターマホガニー、サイドもハカランダ合板が使われているスリーピースバックの初期型。
初期型なので最終フレットにYD-302の刻印があり、SADA yairiの刻印もプレートではなくセンターピースに直接刻印されているという、後のシリーズ販売された302とは全くの別物です。
後期になるとバックがローズ合板の2Pバックというチープな仕様になってしまうため、初期モデルは人気で中古市場でも滅多に出ないレアモデルです。
トップは、スプルースの単板で、指板とブリッジには今や高級機にしか使われないエボニーを採用。
また、バインディングは、虎柄の鼈甲タイプで激渋のルックスです。
ボディトップ:スプルース単板
バックバック:中央マホガニー/両脇ハカランダの3Pバック
ネック:マホガニー
指板:エボニー
ブリッジ:エボニー
ナットはオリジナルのもので牛骨製です。
それに合わせてか、サドルをマーティンタイプの牛骨製サドルにアップグレードされており、ブリッジピンも牛骨製のアバロンドットにグレードアップされています。
ハカランダボディの重厚な音圧と、3点牛骨にされたことでとても美しい煌びやかなサウンドです。
フラットトップが一番鳴ると言われますが、正直なところ手持ちのアコギの中でも音の鳴り方としては一番よく鳴る個体で、この時代のギターは本当に良い作りをしているなと思わされます。
ナット幅:44mm
弦高(12F):6弦側 2.8mm/1弦側 1.8mm
以下、私見ですが、トップには歴戦の傷があり、ヘッド上はパテ盛り修正した痕が見られます。
トップ以外は比較的綺麗な個体だと思います。
付属品は、元のサドルとハードケース(と鍵)を予定しています。
中古品でのということを理解いただきNCNRでお願いします。
値段交渉をされる方もおられると思いますが、良心的でない不躾な方からのコメントに関しては即削除の上、即事務局へ連絡いたしますので、悪しからずご了承のほどお願いします。
S.Yairi YD-302 1974 初期型 スプルース単板 ハカランダ合板マホガニー
S.Yairi YD-302 1974 初期型 スプルース単板 ハカランダ合板
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S.Yairi YD-302 1974 初期型 スプルース単板 ハカランダ合板
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S.Yairi YD-302 1974 初期型(激レア) / スプルース単板 ハカランダ ...