背もたれ高約20センチマルコチェアS201　Marko chair　インダストリアル　チェア　デザイン

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背もたれ高約20センチマルコチェアS201　Marko chair　インダストリアル　チェア　デザイン

リフォームのために長年使用してきたマルコチェアS201を出品します。

サイドから見ると、背もたれから流れるように降りてきた脚が座面のすぐ下で２つに別れるコンパスレッグ、美しいですね。鉄の黒とプライウッドのブラウンもいい感じです。

座ってないと脚に少々がたつきがありますが、それは織り込み済み。座ると体重で脚が広がるデザインなんです。

高さ　　約78センチ
座面高　前の高い部分約46センチ
　　　　奥の低い部分約43.5センチ
左右幅　約42センチ
奥行　　約40センチ

背もたれ幅　約40センチ
背もたれ高　約20センチ

この製品はMDC1775タイプと思います。これは床と接する脚の付け根のパーツが角度調整できる写真13のような形状だったのですが、我が家の溝がある床にはまって4脚とも写真9〜12のように破損してしまいました。
ギザギザ部分で床に傷が付かないようにMDC1776タイプのようにゴムのキャップをはめて使用してました（写真14）。
また、座面のプライウッドを固定している4つの金具のうち後方の１つの金具が割れています。割れているのは写真8の上の金具です。写真20は割れ部分が分かるように座面を持ち上げていますが、通常は割れは気にならずキチンと金具に収まっています。座るのに支障はありません。

長年使用してきたので、鉄の脚や金具には塗装の剥がれやサビなどあります。また座面や背もたれのプライウッドも使用感があります。

考え方次第ですが、ヴィンテージのインダストリアル系、枯れて良い味が出ているとも言えるのかもしれません、笑。

金具の割れは溶接で治ると思いますが、残念ながら脚の付け根の金具については交換修理が可能かどうか情報を持ち合わせていません。
これらのことから格安でご提供しますのご検討よろしくお願いいたします。

写真14のゴムのキャップは新品ではなく使ってきたものなので傷みがありますが、他のモノに傷が付かないようにこのキャップを付けた状態で配送します。